安い料金で宴会、飲み放題ができる居酒屋をお探しなら尾張旭市にある中華酒場 910をご利用ください。
910の”こだわり”

910の”こだわり”

about

料理へのこだわり

四川料理のお店で15年修業した店主が、居酒屋とは思えないクオリティの本格中華を提供致します。
特に食べていただきたいのが麻婆豆腐です。
こちらは店主が初めて覚えた料理であり、初めて極めた料理とも言えます。

もちろん麻婆豆腐だけでなく、当店の料理は調味料を含めすべてを手作りでご提供させていただいております。
そのため、ご注文の際は「辛みを抑えてほしい」や「すごく辛くしてほしい」等のご要望がございましたら、何なりと当店スタッフまでお申し付けください。

料理へのこだわり

麻婆豆腐

調味料含め、全てを手作りでご提供させていただく「本格四川麻婆豆腐」です。
標準ですと、辛さは日本人の口に合うように程よい辛さとなっておりますが、ご要望に応じて辛さの変更は承らせていただきますので、お気軽にお申し付けください。

麻婆豆腐

回鍋肉

手作り甜面醤(テンメンジャン)・豆板醤(トウバンジャン)で味付けをする、当店の人気メニューの1つです。
大人から子供まで楽しめる味付けになっておりますので、是非一度ご賞味ください。

回鍋肉

手作り調味料

当店でご提供させていただいております料理は、全て手作りの調味料で味付けをさせていただいております。
豆板醤(トウバンジャン)・甜面醤(テンメンジャン)・ラー油等、特に甜面醤(テンメンジャン)に関しましては、一時間以上火にかけながら混ぜ合わせた”手間のかかった”調味料です。

さらに!!当店で使用している豆板醤は手作りなだけではなく、店主が修業した四川料理の味をベースに、日本人の口に合うよう店主が改良した特製豆板醤です。
この特製豆板醤はココでしか食べられない味となっておりますので、是非一度この特製豆板醤をつかった当店一押しの「麻婆豆腐」や「回鍋肉」をご賞味ください。

手作り調味料

店舗へのこだわり

当店の内装は、赤と黒を基調としたスタイリッシュでおしゃれな空間となっております。
店主が一から設計しデザインした、四川の雰囲気とオシャレさを両立した空間をご提供致します。

店舗へのこだわり

四川料理の特徴

四川料理とは狭義には中国四川省の郷土料理です。
広義には、もともと四川省の一部であった重慶市はもとより雲南省、貴州省などの周辺地域をも含めた、共通する特徴をもつ郷土料理を指します。

四川料理の特徴

四川料理の歴史

中国大陸の西南部、揚子江(ヨウスコウ)上流に位置する四川省とその周辺で発達してきたのが四川料理です。

四川省は中国有数の穀倉地帯で、昔から「天府の国=天が与えた豊かな国」と呼ばれています。
また、現在の省都である成都(セイト)は1000年ほどの昔から都として栄えていた伝統ある都市です。
四川料理は当時からすでに有名だったと言われています。
四川料理といえば唐辛子を使ったものが多いのも特徴の1つです。唐辛子が中国に伝わったのは17世紀、明の末期と言われています。四川は盆地で夏は温度や湿度が非常に高く、保存が効くように唐辛子や香辛料を使った料理が発達しやすかったのだろうと推測されています。

暑いときに辛いものを食べて汗をかくのは健康にも良く、古い伝統の上に新しいものを取り入れて、今の四川料理が完成しました。

四川料理の歴史

四川料理の特徴

四川料理の味付けの特徴は、麻辣=マーラーと呼ばれる辛さ。
麻は痺れるような花椒(ホワジャオ)と呼ばれる中国山椒の味、辣は唐辛子の辛い味のことを言います。
豆板醤(トウバンジャン)を始め、椒麻醤(ジャオマージャン)や魚醤などの調味料を使い、複雑な辛さを生みだしています。

味付けに長けた料理人だと、一品に30~40種類の香辛料を使う方もいらっしゃいます。
食材は豚肉、牛肉、鶏、川魚、野菜などが中心で、乾燥食品も多く使われます。
四川料理は2,000種類を超えると言われるほどに種類が多いのも特徴。

四川料理の特徴

代表的な四川料理

麻婆豆腐(マーボードウフ)、坦々麺(タンタンメン)、棒棒鶏(バンバンジー)、回鍋肉(ホイコーロー)など、日本でも有名な料理が多いです。
麻辣火鍋(マァラァフオグオ)という激辛鍋料理も、四川ならではです。
花椒(ホワジャオ:中国山椒)や唐辛子などの香辛料をベースにしたスープに、肉や野菜、魚などを入れて煮込み、ゴマ油につけて食べる鍋料理のことです。

紅油抄手(ホァンユーチャオショウ)は、茹でたワンタンに香辛料を加えたラー油を絡めて食べる中国では有名な軽食です。

酸菜魚(スァンツァイユイ)という、すっぱい野菜の漬け物で魚を煮込んだ料理もございます。
四川はザーサイなどの漬け物の産地としても有名です。

代表的な四川料理